動物園・テーマパーク — このレイヤーの作り方
この地図について
各点は、入場券を買って一日を過ごす場所です。世界に 21,000 か所以上あります。色は三つの種類のどれであるかを表し、点の大きさは敷地の面積を表します。どれかをクリックすると、運営者や公式ウェブサイトなど、OpenStreetMap が記録している内容を確認できます。ウィキペディアの記事がある場合は、短い要約と記事全文へのリンクを、できるかぎりお使いの言語で表示します。
データの出どころ
ここにある施設はすべて、マッパーが OpenStreetMap のウェブサイトで、現地調査や地元の知識、航空写真をもとに描いたものです。私たち自身は何もモデル化も推計もしておらず、観光施設の台帳を統合してもいません。
何を含めるか
厳密に三つのタグです。
- `tourism=theme_park` はこの地図のおよそ半分です。全国区のリゾートから、地元の小さな遊園地の敷地まで含みます。
- `tourism=zoo` は五つに二つを少し上回ります。
- `tourism=aquarium` は十分の一未満です。
三つが一つの地図を共有するのは、これらが一種類の場所だからです。三つの色に分けるのは、動物園を探している人がジェットコースターを探しているわけではないからです。
この選び方から外れるものもあります。大きな公園の中にあり、その公園だけが地図化されている動物園は、ここにはありません。一週間だけ駐車場に設営される移動遊園地は、場所ではなく催しなので、これもここにはありません。科学館の一室である水族館は、たいていその博物館としてタグ付けされています。
色
色は施設が三つのどれであるかを表し、それ以外は何も表しません。大きな緑の点と小さな緑の点は、大きさの違う同じ種類の場所です。
ここでいう「zoo」は英語の語より広い意味です
`tourism=zoo` はサファリパーク、野生動物センター、鳥類園、爬虫類館、ふれあい牧場も含みます。つまりこのタグの英語 zoo がまとめている範囲は、日本語の「動物園」がふつう指す範囲より広く、ここに入るサファリパークやふれあい牧場を日本語では動物園とは呼びません。OpenStreetMap にはそれらを分けられるサブタグがありますが、記入している地物は六つに一つ未満で、マッパーによる値の使い方も一様ではないため、それを凡例の土台にはできません。したがって小さなふれあい牧場も、国を代表する動物園と同じ緑になります。両者を見分けたいときは、点の大きさのほうが良い手がかりです。
大きさ
点の大きさは、地球上で測った平方メートルによる敷地の面積を表します。面積が四倍の敷地は、二倍の幅で描かれます。これらの施設の三分の二以上は、単一の点ではなく輪郭として描かれており、これは高い割合です。残りは一つの名目上の大きさで描いています。地図化された敷地はおよそ 16,000 m² が典型で、最大はフロリダの Walt Disney World で 70 平方キロメートルを超えます。ふつうの遊園地どうしを見分けられるように、大きさの尺度はそれよりはるかに手前で頭打ちにしています。建物一棟に収まる都市の水族館から、車で通り抜けるサファリパークまでの幅は、占める土地の実際の違いであって、誰がどれだけ丁寧に輪郭をなぞったかの違いではありません。
地図が空白なところ
空白の地域は、そこに誰も施設を地図化していないという意味であり、その土地に施設がないという意味ではありません。OpenStreetMap を編集する人が少ないところでは地図化が薄くなり、このレイヤーも他のどのレイヤーとも同じくその傾向をたどります。人がお金を払って訪れる場所はどの国にもあるので、ここでの空白はたいてい世界の空白ではなく地図化の空白です。
おおむね最新です
OpenStreetMap は絶えず編集されており、私たちは一か月から三か月に一度、新しい複製を取り込みます。数年前に閉鎖した施設が地図に残っていることもあり、閉鎖した遊園地は建物や園路を長く残していることがよくあります。
出典とライセンス
© OpenStreetMap contributors、Open Database ライセンス (ODbL) 1.0 のもとで提供。